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どうもはじめまして。

 

都内で会社員やりながら映画そこそこ観てる者です。

 

去年は新作107本、旧作本数不明(多分200本くらい)

 

今年は現時点(5月11日)で新作60本、旧作45本観てます。

 

いくら映画に払ったのかは考えたくありません!

 

まあこんだけ観てるのだからせめて新作の鑑賞履歴だけでも

 

書き残そうかと、自分の感想整理、備忘録も兼ねてブログ始めてみました。

 

Filmarksってアプリにも感想書き溜めてるんですが基本俺は甘口です。

 

ちょっと自分に合わなかったからって

簡単に5.0満点中1~2点台付けれちゃう人は逆に尊敬します笑

 

とりあえず今年すでに観た映画の感想をまずはポコポコ

アップしていきますね。

 

ご自由にお読みください。

 

あ、ちなみに一応どんな人間か紹介するために

俺の生涯ベスト映画10本

を紹介しておきます。

 

 

10位

JAWS(1975)

 

言わずと知れた最強の巨匠

スティーブンスピルバーグの出世作。

テーマ曲、設定ともに有名すぎて

なぜか見てないのに見た気になってたり、

なんなら見たことないくせに

若干舐めてる

やつらがいる作品ですがこれは今見てもほんと最高です。

 

実はただサメを怖がる映画ではなく

後半は海洋冒険映画になり、

また一人のトラウマを抱えた男がサメ退治を通して

成長して父親として警察署長として自信を取り戻す

感動的ストーリーでもあります。

 

9位

ダイ・ハード(1988)

 

これも有名すぎて見たことないのに見たK(以下同文)

 

ダイハードシリーズは5作品あって近作の印象だと

 

なぜかたまたま毎回助かる

アホみたいに悪運が強いオッサンの話

みたいになってしまっているのですが

 

第一作のこちらでは

一介の刑事に過ぎない男が

家族を救うために知恵ととんちを振り絞って

プロの犯罪者たちに単身立ち向かう

というストーリーであり、

彼がなかなか死なずにしぶとく立ち向かうのにも

しっかり作戦やロジックがあるのです。

 

爆発や火炎もまだ本物で撮られた時代の

工夫に凝らされた一級品アクションなので

未見の方はぜひ!`Д´)>ビシッ!

 

8位

狂い咲きサンダーロード(1980)

 

マッドマックスの翌年に公開された

本邦最高のSF暴走族映画。

 

日芸の学生の卒業制作作品でありながら

あまりのクオリティの高さに劇場公開されその年の

キネマ旬報ベスト9位に選ばれた伝説の傑作です。

魅力は上げればキリがないのですが

ここでは主演の故・山田辰夫さん(2009年に52歳の若さで急逝)

の主人公・仁さんの名演といっておきます。

彼のハスキーボイスから繰り広げられる名言の数々は

それだけずっと聞いていられるくらい魅力的です。

 

ていうかこの映画台詞のほとんどが名言っていう

奇跡的な映画なのでぜひ観て!

7位

リトルミスサンシャイン(2006)

 

負け犬一家のワンスアゲインもの。

この映画でアビゲイルちゃんとポール・ダノはスターに

コメディ俳優スティーブ・カレルは名声をさらに高め

アラン・アーキンはオスカー受賞で復活と

みんな勝ち組へ。

ラストのあのダンスシーンは映画史に残る笑いながら泣いてしまう

凄いシーン。

 

6位

蜘蛛巣城(1957)

 

天才黒澤明の最高傑作。ホラー分野でも演出キレッキレ。

スピルバーグもクロサワではこれが一番好きとか。

世界の三船が珍しく奥さんに振りまわされる小心者を熱演。

山田五十鈴のマクベス夫人は映画史に残る悪女。

幻想的風景に壮絶なラスト、邦画史上最高のダークファンタジー。

 

5位

ヤコペッティの残酷大陸(1971)

 

渋谷のでっかいTUTAYAでギリ借りれる

隠れた超大作にして超名作。

イタリアの見世物ドキュメンタリー作家グアルティエロ・ヤコペッティ

が初の劇映画に挑戦した作品。

 

おそらくブレアウィッチプロジェクトより遥か前の

世界初のフェイクドキュメンタリー映画だと思う。

 

南北戦争前のアメリカの黒人奴隷がどんな扱いを

受けていたかを現代のドキュメンタリー作家がタイムスリップ

してカメラに収めたという体の映画。

 

召使の黒人女を孕ませてその子供を奴隷としてまた売り払う白人地主。

 

黒人の頭蓋骨は白人の頭蓋骨より小さいから

やつらは知能が低い劣等人種なんだ、

だから奴隷にされて当然と力説する

ユダヤ系の人類学者(ものすごい皮肉)。

げ出した黒人奴隷を銃で遊び半分でハントする白人たち。

 

と、とにかく容赦ないまさに残酷大陸な150年以上前の

アメリカ。

 

いまだに黒人差別、その他の人種差別は根深く残っているので

全く色あせない普遍的作品。

 

 

4位

セブン(1988)

 

90年代のみんなのトラウマ映画。

キリスト教の7つの大罪になぞらえた超猟奇的連続殺人事件を

追う若手とベテラン刑事の話。

全編降り注ぐ雨、暗い画面、有名な残酷すぎるラストなど

23年たった今でも伝説になってる作品です。

ただバッドエンドって言われてるけど

最後のモーガンフリーマンが引用する台詞をしっかりと

咀嚼すればまた印象が変わるかも知れませんよ。

 

ちなみに本作のOPクレジットのかっこよさは今でも語り草で

いろんな作品にパクられてます笑。

 

ぜひ 「セブン オープニング」で検索してみてください。

 

3位

明日に向って撃て(1969)

 

 

個人的な話ですがこの映画は

私の親父の人生ベスト1の映画でして

数少ない親父と趣味が合致した映画でもあります。

 

この映画の主演3人の魅力は普遍的で

アウトロー映画、青春映画としてキラキラ輝いています。

(アラフォー男とアラサー男女ですけど笑)

 

これもラストシーンと序盤の自転車で

戯れるシーンのテーマ曲が超有名なので調べてみてください。

 

2位

マッドマックス 怒りのデスロード(2015)

 

これは大好き!って方多いんじゃないでしょうか。

 

私もご多分にもれずドはまりしまして劇場に7回観に来ました。(V8に足りてないので英雄の館にはいけません笑)

 

本作を

「話ないじゃん」

「砂漠で追いかけっこしてるだけじゃん」

とか評するヴァカ共が少なくないのですが

いや、この映画は

・トラウマをもった元警官がかつての正義の心とアイデンティティを取り戻す話

 

であり

・虐げられてきた女性たちが立ち上がり、復讐して未来を切り開く話

 

であり

 

・ずっとインチキ宗教に騙されてきた短命の青年が

人を愛することと自分の意思で利他的な行動にたどり着く話

 

であり

 

・存在しない理想的環境を探すより、今いる自分たちの場所を

己が力で変えろ!

 

という熱いメッセージを持った

21世紀最高の大・大・大傑作なんだよ!

 

とかいいながらこの映画が1位じゃなくて2位な理由は次をご覧ください笑。

 

 

1位

炎628(1985)

 

 

この映画は2015年にテアトル新宿の

「見ずに死ねるか!絶望シネマ特集」

という企画のひとつで上映されており見ました。

DVDレンタルもされていない旧ソ連の映画なのですが

これがまあ凄かった。

 

タイトルの「628」という数字は

第二次大戦でナチスがソ連進行に侵攻して

虐殺行為を行った田舎の村の数なのですが

本作はそのうちのひとつの村が壊滅させられるまでを

容赦なく徹底的に描いた映画なのです。

 

そしてカメラワーク、音響、真に迫った役者たちの演技により、

観客たちをまるでVRで当時の虐殺されるソ連の村に

叩き込まれたかのような感覚にしてくれるのです。

 

いずれまた劇場でやる機会があると思うので

気になった方は

本作だけはぜひ劇場で見ていただきたい!

 

劇場で見れば没入感が違うし、

何より劇場に閉じ込められて観ることによって

逃げ場がない村人たちの感情の追体験

ができると思うので笑

 

 

なんとなく僕の性格とかわかりますかね笑

まあ気になる映画があればごらんください笑